南米旅行-ペルーin-
南米に行ったのはもう2年前のことになるけど、ちょ〜〜〜〜〜〜久しぶりにはてなブログのこと思い出したから諦めずに書きます。
絶景だったウユニで、最強の兄さんたちに出会いましたの話。
日本の裏側のボリビアのしかもウユニ塩湖で、偶然同じ現地ツアーに参加した(と言うか無理矢理連れてきた)、1つ上の兄さん姉さん組。
意気投合して、ずっとウユニツアーを一緒に回って、別れるのがつらくて実は少し泣いてしまった兄さん。
さみしいよ〜〜〜〜
と思っていたら、これからの日程も行く場所も、ほぼ同じということが判明\(^o^)/
これからほぼ同じ時間を過ごすこととなります\(^o^)/
♡
さて、ボリビアもおしまい。ペルーに行こうと長距離バスに乗り、何時間だったかな〜〜とにかくめちゃくちゃバス乗りました。
ボリとペルーの国境を超える際の手続き所。
コピ
そんなかんじで陸路でペルー入国🇵🇪
超広いチチカカ湖。
ペルーの中でも治安が良くないと言われる町、プーノでの夕食。
ニキビと口内炎が酷かったから、フルーツをたくさん食べました。
【 続く 】
南米旅行-ウユニ塩湖-
ボリビアの首都 ラパスからバスで移動します。確か14時間くらい乗ってた気がする。
座席はリッチにCAMA💺(160度まで倒れるタイプ)
ラパスのバスターミナルで、通じない英語とわからないスペイン語で
必死に戦ったあの時間は忘れないと思う。
ウユニの町にはたくさんのツアー会社が並んでいました。
私たちがお世話になったのはhodaka。日本人がたくさん利用してるとのことで、安心して利用できました。
途中、列車の墓場に寄ったりのんびり窓の外の景色をを見ながら
塩湖までドライブ(^O^)
念願のウユニ塩湖。
ずっと夢見てきた場所。
素敵な写真を見てください!!
言葉でなんて言い表せない
本当に夢みたいな場所があって
日本の裏側にはこんな場所があるんだなって
塩湖には何もないけど
だけどここから離れたくないって
なんど思ったことか。ほんとに。
絶対にまた行きたい!
次は10年後くらいに好きな人と行きたいな〜〜笑
まさにアナザースカイになりました。
南米旅行-ボリビアin-
ラパス国際空港に着いて外を見ると空が綺麗だった。
富士山と同じくらい。
常に富士山の頂上で生活していると考えるとボリビア人の肺活量は末恐ろしいと思う。
山の上に国があるので、ボリビアには平地が少ないので、家は斜面にあることが多い。それがまた絶景(^O^)
この家の灯りが夜になるとこれまた絶景に。
ボリビアに着いた初日は、お昼過ぎに宿に着くと、時差ボケを一掃するかのように夜の22時ごろまで爆睡しました。
もちろん夕飯も食べてません。笑
横になって寝ることって大切だって実感。
飛行機の中って爆睡できない。
機内食食べ逃したらもったいないとかアホなこと考える\(^o^)/
次の日はばっちり朝からラパス散策。
ラパスのスーパーマーケット。
スーパーマーケットっていうよりコンビニ?駄菓子屋?
高山病の薬も日本から持って行ったので、ラパスに着いても元気でした。
3689mは高い。
何回考えても、日本でいちばん高い場所に国があるって面白い。
この写真はラパスのバスの中でムリリョ広場への道を聞いているところ。
スペイン語はもちろん分からないので、完全にフィーリングとノリで会話。
このお姉さん、すごく優しくて途中まで一緒に来てくれた\(^o^)/
ロープーウェイに乗ってエルアルトの街へ向かいます。
高所恐怖症からしたら地獄\(^o^)/
超揺れるし、気のせいか空気も薄くなってきた気がする。
エルアルトは標高4000m超えの、未知の標高。
ロープーウェイの揺れと高所恐怖症とでエルアルトに着く頃には気持ち悪い頭痛いのダブルパンチ。
今思えばこれが高山病だったのかもしれない。
しんどかった。笑
エルアルトはボリビアの中でも治安が悪くて有名な街らしくて、夕方は危ないからタクシーを使って宿まで帰ってくるようにって、宿のおじいちゃんから忠告もされました、、、
そんなに危ない街になぜ行ってみようと思ったのか
おばプロを見るため。
ボリビアで激アツなおばさんプロレスが開催されてるって、一緒に旅した男子が執拗に熱弁していたので、じゃあ行ってみようかと。
エルアルトの街は山の上の上の方だから、ラパスの街を見下ろすことができます。
異国
今は日本じゃない、異国に来ているんだと実感させる風景でした。
遠くに見えるイリマニ山が美しい。
積み上げられた服服服服服服服
泥棒市。今は日曜市とも呼ぶらしいけど。
体調は最悪なまま、おばプロを観戦しました。
おばプロがどうだったか、というのを写真でお伝えします。
コント: おばプロ
言ってることは全くわかりませんが、プロレスに言葉なんて必要ない。
お腹の底から笑わせていただきました。
高山病も悪化して(笑いすぎのため?)HP2くらいになってきたため、早々ラパスの街に降りました。
お世話になった「いちばんホテル」の朝食
日本を離れてわずか3日で和食を食べました。
いよいよウユニ塩湖へ
南米旅行-日本出国編-
遡ること8ヶ月。
ボリビアとペルーへ3週間の旅を決行しました。
思い出しながらツラツラと残していきたいと思います。
思い返せば大学1年生のとき、大学の学食で
「ウユニ塩湖行ってみたいね」
って話したのがキッカケで2年越しの2月。
テストが終わるとほぼ同時に成田空港へと向かっていました。
午前中のフライトだったので空港泊でした。
第2ターミナルの北ウィングってところに寝るには最高の空間があるの!
コンセントもトイレも自販機もあって、夜中はずっと警備員が居てくれるので、女の人1人でも安心して寝れます。
わたしはよくここで空港泊します。
こんなかんじ
一応暖房設備はついてるんだけど、夜中は寒かったので、ダウンとか毛布とか持ってたらいいかも。
寝て起きたときには私の荷物はこんな悲惨に散らかってました\(^o^)/
一応怖いから財布だけはお腹にしまって寝てたんだけど、なにも取られてないし、やっぱりさすがニッポンあっぱれ平和\(^o^)/
ぐっすり安眠したのでいよいよボリビアへと出発!長旅の始まりです。
成田空港→ダラス→マイアミ→ラパス
というルートのフライトを組みました。
途中綺麗なマイアミの夜景なんて見ながら長いフライトも楽しんでいたんですが
最後のフライトの マイアミ→ラパス に乗っていたところ
謎の英語のアナウンスが入ります。
??
案の定わかりません\(^o^)/
他の乗客の話を聞いていたら、どうやらラパスには天気が悪くて着陸できないため、サンタクルスというボリビアの違う都市に着陸するとのこと。
さっそくいろいろありすぎる。
サンタクルスでは、ほぼできない英語を無理矢理繋げてなんとか会話し、無事にBoA航空のラパス行きの便に乗ることができました。
いよいよ念願のボリビアinです!!