南米旅行-ボリビアin-
ラパス国際空港に着いて外を見ると空が綺麗だった。
富士山と同じくらい。
常に富士山の頂上で生活していると考えるとボリビア人の肺活量は末恐ろしいと思う。
山の上に国があるので、ボリビアには平地が少ないので、家は斜面にあることが多い。それがまた絶景(^O^)
この家の灯りが夜になるとこれまた絶景に。
ボリビアに着いた初日は、お昼過ぎに宿に着くと、時差ボケを一掃するかのように夜の22時ごろまで爆睡しました。
もちろん夕飯も食べてません。笑
横になって寝ることって大切だって実感。
飛行機の中って爆睡できない。
機内食食べ逃したらもったいないとかアホなこと考える\(^o^)/
次の日はばっちり朝からラパス散策。
ラパスのスーパーマーケット。
スーパーマーケットっていうよりコンビニ?駄菓子屋?
高山病の薬も日本から持って行ったので、ラパスに着いても元気でした。
3689mは高い。
何回考えても、日本でいちばん高い場所に国があるって面白い。
この写真はラパスのバスの中でムリリョ広場への道を聞いているところ。
スペイン語はもちろん分からないので、完全にフィーリングとノリで会話。
このお姉さん、すごく優しくて途中まで一緒に来てくれた\(^o^)/
ロープーウェイに乗ってエルアルトの街へ向かいます。
高所恐怖症からしたら地獄\(^o^)/
超揺れるし、気のせいか空気も薄くなってきた気がする。
エルアルトは標高4000m超えの、未知の標高。
ロープーウェイの揺れと高所恐怖症とでエルアルトに着く頃には気持ち悪い頭痛いのダブルパンチ。
今思えばこれが高山病だったのかもしれない。
しんどかった。笑
エルアルトはボリビアの中でも治安が悪くて有名な街らしくて、夕方は危ないからタクシーを使って宿まで帰ってくるようにって、宿のおじいちゃんから忠告もされました、、、
そんなに危ない街になぜ行ってみようと思ったのか
おばプロを見るため。
ボリビアで激アツなおばさんプロレスが開催されてるって、一緒に旅した男子が執拗に熱弁していたので、じゃあ行ってみようかと。
エルアルトの街は山の上の上の方だから、ラパスの街を見下ろすことができます。
異国
今は日本じゃない、異国に来ているんだと実感させる風景でした。
遠くに見えるイリマニ山が美しい。
積み上げられた服服服服服服服
泥棒市。今は日曜市とも呼ぶらしいけど。
体調は最悪なまま、おばプロを観戦しました。
おばプロがどうだったか、というのを写真でお伝えします。
コント: おばプロ
言ってることは全くわかりませんが、プロレスに言葉なんて必要ない。
お腹の底から笑わせていただきました。
高山病も悪化して(笑いすぎのため?)HP2くらいになってきたため、早々ラパスの街に降りました。
お世話になった「いちばんホテル」の朝食
日本を離れてわずか3日で和食を食べました。
いよいよウユニ塩湖へ